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ひのきの歴史
「ひのきは宮殿への使用を」と日本書紀にも記述のあるひのきは、神殿や仏閣の建築物として使われてきました。そのため、当時からひのきは「神聖なもの」「高貴なもの」として扱われてきました。耐久性も強く、法隆寺や薬師寺の棟は、1300年経った現在でも現存しています。
奈良時代、平安時代では一般的な建築物は茅葺でしたが、天皇や貴族の私邸の屋根はひのきの樹皮が使われていました(この手法は日本独特のもので、世界に類の見ない施工法です)。また、平安時代の貴族や宮中の女性たちが使用する扇も、ひのきで作られていました。
ちなみに江戸時代では、ひのきを舞台に使えるのは歌舞伎や能など幕府公認の中でも一流の劇場だけに限られていたとか。「ひのき舞台」という言葉は、晴れ舞台という意味であり、当時のひのきの貴重さを表しています。
ひのきの香りを嗅ぐとリラックスしたり、懐かしく感じるという方は多いのではないでしょうか。それは、ひのきの香りを身近に感じていた日本人ならではの遠い記憶や感性でもあり、ひのきが持つパワーでもあります。
ひのきの香りの効果効能>>
日本でも有数の木材産地でもある岡山県。とくに多く生息している樹木がひのきです。伐採して、再び植林し、育てるサイクルを利用することで、森のサイクルを守りながら製品を製造することができます。
持続可能な取り組み>>