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NEWS

[2017/8/25] 岡山新庄村 自社精油工場の取り組みが、山陽新聞に取り上げられました。

hinoki LAB 新庄村生まれ OKAYAMA「ひのき精油 葉」



「ひのき葉精油」を抽出している岡山県新庄村 自社工場の取り組みが、山陽新聞で紹介されました。

hinoki LABでは14年前から新庄オイル工場にて、ひのき葉などのエッセンシャルオイルを製造しています。
岡山県新庄村の美しい自然の中、ひのき葉を手摘みし抽出した最高級の和精油「新庄村生まれ ひのき精油 葉」。
爽やかで奥深く、まるで森林浴をしているような香りは、森林保全や地域活性化にも貢献しています。




以下、記事全文です。
新庄のヒノキ製品メーカー
精油事業 村民とコラボ

新庄村の雇用拡大やPRに貢献しようと、同村のヒノキ製品メーカーが、村民の協力を得て地元産材を使った精油事業に乗り出した。
製造工程の一部を村民が担うスタイルで、15日は有志6人がヒノキの葉の摘み取り作業に励んだ。 同社は「地元企業としていち早く軌道に乗せ、地域の活性化につなげたい」と張り切っている。(小原一穂) 製造工程一部担う 手作業で葉摘み取り 茶や化粧品原料、精油などを手掛けるビーエムディー(本社・新庄村、本部・岡山市北区弓之町)が発案。 精油工場近くで調達できて香りも良い地元産材の新商品開発に当たり、村民とのコラボレーションを企画した。 ヒノキの間伐材から葉だけを取り出し、水蒸気がまで蒸して油を抽出する。村民有志は、村内の林業関係者から仕入れた間伐材の枝1本ずつから、手作業で丁寧に葉を摘み取った。 作業は16日も続け、2日間で約400キロの原料をかま入れして2〜4リットルのヒノキ油を生産する計画。油はさらに精製してボトルに詰めて商品化し、10月に村などで開かれるトレイルランニング大会で商品PRも兼ねて販売する予定。 参加した吉川求さん(74)は「高齢でもきつくなく気軽にできる。多くの人が関われるようになればいい」と期待。同社総務担当の近藤徳子さん(34)は「新庄産ヒノキは香りが爽やかで、上質な商品になりそう。村民との息の長いコラボ事業に育てたい」と話している。


2017年6月16日 山陽新聞朝刊 25ページ 掲載
さんデジ:http://www.sanyonews.jp/article/547829



手摘みでひのき葉を丁寧に仕分ける事で、爽やかで奥深い上品な香りに仕上がったエッセンシャルオイル。
まるで森林を散歩しているような癒しの香りです。

アロマセラピーとしてハンカチに染み込ませて香りを楽しんだり、湯船に2滴ほどたらすと、ひのき風呂に入っているような至福なひと時に。


○ 岡山県新庄村 ひのき葉部使用
○ 水蒸気蒸留法で抽出

 
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